【レビュー転載】修正版本体 合金完成品 1/100 ZGMF-X10A フリーダムガンダム 無名逆流社
【2019年3月27日】コメント更新、購入のご参考になれば幸いです。
全体的に、去年バージョンとくらべて改善はされているが、
下記各点を踏まえて総合的に評価するとギリギリ合格となる。
本体
全体的に修正バリ、ゲート跡が大分修正されている。
塗装
塗装面強度が懸念点であり、パーツ間摩擦する際、跡が残しやすい。
例えば360度回転可能な二の腕を回す際、ショルダーユニット表カバー下部と摩擦しやすく、跡が残る。
写真でクローズアップすると塗装表面の粒子感が荒く見える箇所がある。
全体的に艶消しで塗装されているが、露出のメタルフレーム以外、金属感のアクセントがない。
個人感覚ではあるものの、グレーパーツの塗装色のセンスも非難されるポイントとなりやすい。
バスト
コクピット蓋の塗装瑕疵が改善されている。
腰の前後可動はMGよりやや狭い。
腰両側の白パーツ前後が三段式エッジになり、
裏側腰真ん中では三段式エッジと補うパーツがあるが、
表では補うパーツがなく、青パーツ(直線エッジ)と合わせると唐突感がある。
腕
上腕部ゲート跡および合わせ目が修正されているため、すっきりになった。
360度回転できる二の腕の緩さも改善されている。
肘は二重関節、可動範囲は良好。
引き出しギミックがあるが、引き出すことで、可動範囲がさらに広まることがないので、蛇足ギミックとなる。
前腕部ゲート跡が改善されている
シールドが装着し良くなっている。
手首についてMGのボールジョイントではなく、軸回転となるため、可動範囲が狭くなっているが、
ボロりになりやすいボールジョイントよりよいかもしれない。
ハンドパーツの交換がかんたんにできるが、ディテールが改善されていない。
バリ、トゲ、合わせ目が目立つのでデザインナイフで要修正。
一番非難されているところだが、かいぜんされていないのはなぜか?まあ、幸いなことに修正可能範囲。
腰ユニット
腰先端カバー白パーツにひどく目立つ合わせ目があったが、修正されている。
リアアーマーのバリも改善された。
両サイトに懸架するレール砲の表から共に問題ないが、裏側から合わせ目が目立つ
MGでは構造上股パーツが折れやすいのが周知の事実。
合金化する際に、関節耐久力強化のため股パーツの上部にストッパーが導入されている。
足を前部に上げる際に腰内部メカと干渉しやすいので、完全に上げるためにはコツと工夫が必要。
もともと関節を合金化することで、すでに耐久力が上がった認識だが、個々のストッパーも蛇足ギミック。
脚部
膝は二重関節で構成されている。
大腿部表カバーのスイングギミックあり。
もともと目立つ合わせ目が修正されているが、一部目立たないディテールの合わせ目が改善されていない。
足首カバ両側でもともともやもやするディテールが取り消しされたので、すっきりしたが、左右可動がカバーで制限されている。
ライフル
白と青輪郭鮮明な分け目ではあるが、色分けがカーブになっている。
工場おばさんの手抜き?
以上、
【2019年3月23日】

無名逆流社は昨年テストショット品質でいろいろ話題になっていた合金完成品フリーダムについて
いよいよ修正版のテストショットを公開。
まずは本体レビュー
全体的に、去年バージョンとくらべて改善はされているが、
下記各点を踏まえて総合的に評価するとギリギリ合格となる。
本体
全体的に修正バリ、ゲート跡が大分修正されている。
塗装
塗装面強度が懸念点であり、パーツ間摩擦する際、跡が残しやすい。
例えば360度回転可能な二の腕を回す際、ショルダーユニット表カバー下部と摩擦しやすく、跡が残る。
写真でクローズアップすると塗装表面の粒子感が荒く見える箇所がある。
全体的に艶消しで塗装されているが、露出のメタルフレーム以外、金属感のアクセントがない。
個人感覚ではあるものの、グレーパーツの塗装色のセンスも非難されるポイントとなりやすい。
バスト
コクピット蓋の塗装瑕疵が改善されている。
腰の前後可動はMGよりやや狭い。
腰両側の白パーツ前後が三段式エッジになり、
裏側腰真ん中では三段式エッジと補うパーツがあるが、
表では補うパーツがなく、青パーツ(直線エッジ)と合わせると唐突感がある。
腕
上腕部ゲート跡および合わせ目が修正されているため、すっきりになった。
360度回転できる二の腕の緩さも改善されている。
肘は二重関節、可動範囲は良好。
引き出しギミックがあるが、引き出すことで、可動範囲がさらに広まることがないので、蛇足ギミックとなる。
前腕部ゲート跡が改善されている
シールドが装着し良くなっている。
手首についてMGのボールジョイントではなく、軸回転となるため、可動範囲が狭くなっているが、
ボロりになりやすいボールジョイントよりよいかもしれない。
ハンドパーツの交換がかんたんにできるが、ディテールが改善されていない。
バリ、トゲ、合わせ目が目立つのでデザインナイフで要修正。
一番非難されているところだが、かいぜんされていないのはなぜか?まあ、幸いなことに修正可能範囲。
腰ユニット
腰先端カバー白パーツにひどく目立つ合わせ目があったが、修正されている。
リアアーマーのバリも改善された。
両サイトに懸架するレール砲の表から共に問題ないが、裏側から合わせ目が目立つ
MGでは構造上股パーツが折れやすいのが周知の事実。
合金化する際に、関節耐久力強化のため股パーツの上部にストッパーが導入されている。
足を前部に上げる際に腰内部メカと干渉しやすいので、完全に上げるためにはコツと工夫が必要。
もともと関節を合金化することで、すでに耐久力が上がった認識だが、個々のストッパーも蛇足ギミック。
脚部
膝は二重関節で構成されている。
大腿部表カバーのスイングギミックあり。
もともと目立つ合わせ目が修正されているが、一部目立たないディテールの合わせ目が改善されていない。
足首カバ両側でもともともやもやするディテールが取り消しされたので、すっきりしたが、左右可動がカバーで制限されている。
ライフル
白と青輪郭鮮明な分け目ではあるが、色分けがカーブになっている。
工場おばさんの手抜き?
以上、
【2019年3月23日】

無名逆流社は昨年テストショット品質でいろいろ話題になっていた合金完成品フリーダムについて
いよいよ修正版のテストショットを公開。
まずは本体レビュー
全身ビニール袋で梱包
ビームサーベルはグラデーション塗装
ハンドパーツ一覧。合わせ目が目立つのでデザインナイフで修正する必要がある。
肩に引き出し機構内蔵、前後の可動範囲アップ
肘関節は二重となり、上部関節を引き出すことで可動範囲をアップ
交換ハンドの取り付けがかんたん。
腰前後可動良好
腰アーマー可動範囲良好
股両側に関節耐久力を強化するためのストッパーが付属。
★公式説明では、サイトアーマーを干渉しないように、
下記Bではなく「A」の状態に常に調整することを推奨。
左脚踵裏側塗装漏れが発生。製品版では改善?されることを期待。
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2019-03-24 01:01 URL 編集
2019-03-24 13:56 URL 編集