PG ガンダムエクシア クリアカラーボディ 蛍光スミ入れについて
此間PGエクシア蛍光スミ入れの作例がツイッターで話題となったので、
スミ入れ塗装時の注意点について情報集めてみた。
PG ガンダムエクシア クリアカラーボディ蛍光塗料スミ入れのポイント:
・スミ入れは無色透明のGAIA EX06蛍光塗料使用
・フレームにメタル塗装を施すとブラックライトの反射時のみ見栄えがよくなる
・撮影時、ブラック背景使用し、一定な暗い環境を確保すること
・シャッタースピードは1秒
・デカールはEVO(Evolution社)蛍光水転写式デカールシリーズを使用、
機種ごと、スケールごとのデカールが発売されているので、好みに合わせて選択可能。
・ブラックライトの長時間利用は視力低下につながるので、くれぐれもご注意。
蛍光塗料スミ入れに関する一般注意点:
・夜光塗料の劣化が早く、長持ちしないので、推奨しない。蛍光塗料を推奨。推奨品番はガイアGE06~GE010(10ml)
・薄め液はタミヤエナメル溶剤X-20を使用。倍率は1:2~1:3
・スミイレ箇所は外装甲パーツの表面か、裏側かについて状況次第で判断が必要。ディテール情報量が多い面を選択。
※レッド蛍光カラーのスミイレは必ずクリアパーツの外側表面で行う。
・強い蛍光効果を得るためには、スミ入れ作業を数回繰り返す必要があり、はみ出た部分についてはしっかりと拭き取ることが必要。
・クリアパーツの通過感を表現するために、クリアーカラー(光沢)でトップコートを推奨。一方、スミ入れ済みの蛍光カラーも溶かされる恐れがある。対策は以下3点:
①工程順番変更。トップコード後、蛍光色スミ入れを実施
②スジ彫りの溝を深め、蛍光色を溝に定着させることで、トップコードに溶けにくくなる
③スミ入れの色を選択する。エナメル溶剤に溶けにくい強い⇒弱いの順番として蛍光黄⇒蛍光赤⇒蛍光青
・MGまたはPGで蛍光スミ入れの実施を推奨。HG、RGはスケール、フレーム材料などの理由で推奨しない。
以下参考完成品の転載
スミ入れ塗装時の注意点について情報集めてみた。
PG ガンダムエクシア クリアカラーボディ蛍光塗料スミ入れのポイント:
・スミ入れは無色透明のGAIA EX06蛍光塗料使用
・フレームにメタル塗装を施すとブラックライトの反射時のみ見栄えがよくなる
・撮影時、ブラック背景使用し、一定な暗い環境を確保すること
・シャッタースピードは1秒
・デカールはEVO(Evolution社)蛍光水転写式デカールシリーズを使用、
機種ごと、スケールごとのデカールが発売されているので、好みに合わせて選択可能。
・ブラックライトの長時間利用は視力低下につながるので、くれぐれもご注意。
蛍光塗料スミ入れに関する一般注意点:
・夜光塗料の劣化が早く、長持ちしないので、推奨しない。蛍光塗料を推奨。推奨品番はガイアGE06~GE010(10ml)
・薄め液はタミヤエナメル溶剤X-20を使用。倍率は1:2~1:3
・スミイレ箇所は外装甲パーツの表面か、裏側かについて状況次第で判断が必要。ディテール情報量が多い面を選択。
※レッド蛍光カラーのスミイレは必ずクリアパーツの外側表面で行う。
・強い蛍光効果を得るためには、スミ入れ作業を数回繰り返す必要があり、はみ出た部分についてはしっかりと拭き取ることが必要。
・クリアパーツの通過感を表現するために、クリアーカラー(光沢)でトップコートを推奨。一方、スミ入れ済みの蛍光カラーも溶かされる恐れがある。対策は以下3点:
①工程順番変更。トップコード後、蛍光色スミ入れを実施
②スジ彫りの溝を深め、蛍光色を溝に定着させることで、トップコードに溶けにくくなる
③スミ入れの色を選択する。エナメル溶剤に溶けにくい強い⇒弱いの順番として蛍光黄⇒蛍光赤⇒蛍光青
・MGまたはPGで蛍光スミ入れの実施を推奨。HG、RGはスケール、フレーム材料などの理由で推奨しない。
以下参考完成品の転載
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