【レビューⅠ】合金完成品 PROGENITOR EFFECT MCT-J02 甲斐の虎 武田信玄
合金完成品 PROGENITOR EFFECT MCT-J02 甲斐の虎 武田信玄
レビュー記事転載。
安定した品質を誇るMO SHOW社だけあって、
今回新作のクオリティも素晴らしく、今後同シリーズのライナップを期待。

化粧箱、実物写真を表に。
付属品一覧
細かいアクセサリー一覧。
本体、正面。赤は半艶消し
本体、裏側
全長28cm、メタルビルドとの比較。
本体無装備の状態では1017.1gで、
今回のメタルパーツはほぼインナーフレームに使用し、
外だしの関節はプラパーツで構成しているため、
以前の合金完成品より若干軽くなっている。
バストは虎顔
ヘッドにLED発光機構内蔵、バッテリーは別途購入する必要がある
鬣パーツは通常のパーツに置き換えられる
鬣パーツで可動範囲が制限されないように、首引き出し機構を内蔵。
引き出すと、首の可動範囲を開放可能。
両側の肩パーツプリントアウトが異なる。
外側の肩アーマーは4枚可動パーツで構成。
こちらのジョイント穴で装着。
裏側のシリンダーも連動可能。
腕パーツの関節ジョイント。ストレスなしでハンドパーツを交換可能。
パーツ強度がよく、白化現象が発生していない。
腰関節の保持力が良好。
three zero社トランスフォーマーのように背骨ディテールが素晴らしい。
腰を最大限に曲げるため、フロントアーマーは下方向にスライド可能。
残念ながら、腰前後アーマーの保持力が弱く、足を動かす際に落としやすい。
※ジョイントのほうをノリなどで太らせてから改善可能
恐ろしいほど自然な正座ポート。このキットの決めポーズとして飾りたい。
足は若干ストライク風の造形。
足裏側にベースにしっかりと固定できるようにマグネットが取り付けられている。
付属ベース、表現はメタルシール張り付けられている。
面白い取り付け方だが、メタルの表面を傷みやすい。
ベースだけでも771.9gに達する。
メタル棒スタンドの裏側もマグネットが取り付けられているため、
しっかりとベースの表面に固定可能。
武器パーツ、様々な組立方法がある
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