【転載】【素組説明】CuteCube MG 1/100 RX-123 ガンダムTR-6 ［ウーンドウォート］プラモデルその一

下記サンプル品レビューです。
製品版では一部問題点が改善されるかもしれませんが、すべて修正されることはありません。
組立時のご参考になれば幸いです。

全体的に関節はきついほうなので、ぼろりはしませんが、
パーツ精度がよくないため、組立てる際、接着・パーツ修正などの工夫が必要です。

説明書はこちらです。

パーツ一覧
ABCMランナーは各2枚で構成されています。
一部パーツ離型剤ついていますが、製品版では改善されるとよいでしょう。

一部パーツがアンダーゲートになっています。

半艶消しのパーツなので、スミ入れの際周辺に拡散してしまう場合があります。

ボディー部のパーツ構成

F12F13修正なしでは組み合わせない

このように削ってください。

完了後、ゆるければ接着してください。

F1E11も緩いので接着が必要です。

ここは逆に組合せがきついです。

1.5mmピンバイスでダボ穴の拡張が必要。

ゆるければ同じく接着しましょう。

F2接着するほうがよい。H1問題なし

F15とF16パーツと本体の組み合わせて緩い。ボールジョイントを太らせるかまたは接着するほうがよい。

G24とG25組合せが緩い。もう一方のG26とG23の組み合わせがと組み問題ありません。
G24とG25を先に接着し、G2片側のラッチを削り落としてからG24G25と組み合わせること。

先にE12をE5に取り付けること。
H13とH12のバリ処理が必要です。

G18とG17を本体に取り付ける際、ボディを壊さないように力加減をコントロールしてください。

ヘッド、内部構造あり。交換フェイス付属

F3を接着しましょう。

E13をフェイスフレームに取り付ける際に、力を使う必要があります。

本キットでは交換フェイス2個付属。好みに合わせて選択できます。
取説ではE10を使用しております。

アンテナパーツを取り付けるためにはE14パーツのバリを修正する必要があります。

E2を取り付ける際に修正が必要です。

下記のように長方形ラッチの両端を削る必要があります。

その他のパーツの組み合わせが順調。D6D7のL型ラッチがやや緩いが、パーツ接着まで対応する必要がありません。